商品番号商品名江戸時代初期世紀武雄古唐津絵唐津小山路内田小峠窯手付菓子鉢共箱サイズ約横高さ奥行重量約商品説明古唐津とは唐津を中心に肥前一帯で作られた古陶一般に室町末頃にはじまり メールが迷惑メールフォルダに誤って振り分けられることがあるため、大切なご案内や通知が届いている可能性があります。定期的に迷惑メールフォルダを確認し、重要な情報を見逃さないようにしていただけると助かります。
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商品番号 WWTT213
商 品 名 江戸時代初期 17世紀 武雄 古唐津 絵唐津 小山路 内田 小峠窯 手付菓子鉢 共箱
サ イ ズ 約横19cm × 高さ9cm × 奥行15cm
重 量 約534g
商品説明 古唐津とは、唐津を中心に肥前一帯で作られた古陶。一般に室町末頃にはじまり、慶長、元和、寛永(一五九六‐一六四四)にかけ広い地域にわたり盛んに焼かれたものをいう。素朴重厚な日用雑器を主に、茶器も多い。特に鉄絵の具で素朴奔放な文様をかいた絵唐津がよく知られる。
慶尚南道金海出身の宗伝が経営した小峠窯は、古唐津の時代に三島を焼いた数少ない窯の一つ。
武雄古唐津。
佐賀県武雄市、嬉野町周辺に散在し、慶長の役後渡来した陶工たちによって開かれた諸窯を武雄古唐津といいます。
鍋島藩家老の後藤家信は慶長の役後、宗伝他多数の陶工を連れ帰り、家信の保護で武雄市武内町に良土を発見して、内田山に開窯します。
内田山の小峠窯系、武内町平古場の祥古谷窯系、武内町黒牟田山の錆谷窯系などの窯跡が散在しています。
武雄市東川登町の内田皿屋窯は別系統と考えられています。
蛇喝唐津を焼いた窯には、祥古谷、李祥古場、古郡甲の辻、彬の元、猪ノ古場、正源寺、牛石窯があります。
織部風の絵唐津で有名な内田皿屋窯、三島唐津の優品を焼いた峠、川古窯の谷新、大草野、百聞窯等があります。
小峠、百間窯は染付磁器を焼いた百聞窯では三島唐津染付を作っています。
注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。
手持小物欠損、剥がれ、小アタリ、スレ、シミを始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。
商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!
時代なりのスレ・汚れ等あります!
価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい!
目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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